質素な王様
ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年9月2日『廣野路程と神様の攝理』 亨進様説教」 から引用させて頂きます。
冬に外で寝るとき、とても寒いです。なので、防寒のために、ウールジャンパーやウールセーターを買おうとしましたが、普通のスーパーマーケットでは一つにつき200ドルもするのです。とても高いです。買えません。ですが、救世軍に行き、神様の恩赦がそこにあるならば(笑)、カシミアのブラウスやセーターを5ドルで買うことができます!
同ブログの「2015年9月2日『廣野路程と神様の攝理 』 説教の後の講話二件」から引用します。
王宮に住み、ロールスロイスの車に乗り、一人では何もできない、使いようの無いゴミのような者になるならば、サタン圏に入り悪魔になってしまうのです。なので、全世界のシックたちがお金を集めて、私の家を買うと言ったとき、「必要ない!!」と言いました。私がお父様の王権を守ると同時に、次の世代の王権が悪魔となってはいけないのです。
「アイゴー、信俊様、お小遣いをあげましょうか?」と、そうしてはいけません。自分で働きながら、稼ぐことを知らなければなりません。1ドルを稼ぐのが、どれほど大変なことなのか学ばなければなりません。皆さん、信俊にお小遣いをあげるなら、地獄にいきます。お父様の王権を滅ぼす悪魔となるのです。
ここでも、在籍会が世界会長の月給を少し上げようと言いましたが、私は「必要ない!!」と言いました。それを上げたら、悪なるサタン圏の政府に税金を多く出すだけです。また、より楽な生活は、私が責任をとらないといけない、次の世代、三代王権を滅びの道へと導くかもしれないのです。
全世界のシックたちを集め、“亨進様の王宮を作ろう、信俊様の王国を作ろう”と言ったら、死んでしまいます。
「日本サンクチュアリ教会」ホームページの「亨進様と国進様のみ言(2015年8月31日)」から引用します。
サンクチュアリ教会の組織は可能な限り小さくする。それでも主管を間違えれば霊界がその人を連れていく。それ以前にそのような人の教会には誰もいなくなるだろう。
献金は十分の一。それ以上でもないし、それ以下でもない。
「教会」は、収入の「十分の一」を捧げる「責任」があります。
「個人」は、収入の「十分の一」を捧げることを「期待」されています。
日本において「個人」が捧げる先は、現時点で、「米国サンクチュアリ教会」「日本サンクチュアリ教会」「Cyberサンクチュアリ人協会」のいずれかです。
「Cyberサンクチュアリ人協会」は、現時点で、全員がボランティアで活動しています。
「Cyberサンクチュアリ人協会」の収入から「十分の一」を捧げた残りは、なるべく多くの会員が「質素な王様」にお目にかかれるように、「巡礼」資金にしたいと埼玉教会長は考えています。
しかし、それは全体で決定します。
主管を間違えれば霊界に行かなければなりません。
(お問い合わせ先:sanctuary.saitama@gmail.com)