群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

終末論と現在の比較 世界経典から

世界経典719頁から720頁にかけて引用します。

苦難の期間、戦争、飢饉、疾病、自然災害、そして広範囲な混乱が人間を苦しめるだろう。

一般の大衆は、快楽主義と物質主義に陥りながら道徳、倫理的衰退が現れるだろう。

宗教もやはり創始者の教えを忘却したまま、自身の利己的目的のもとに合理化することによって崩れ落ちるだろう。

まさに家庭連合が、そのようになってしまいました。


727頁にある、テサロニケの信徒への手紙第二2章3節以降を引用します。

だれがどのような手段を用いても、だまされてはいけません。なぜなら、まず、神に対する反逆が起こり、不法の者、つまり、滅びの子が出現しなければならないからです。

この者は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して、傲慢にふるまい、ついには、神殿に座り込み、自分こそは神であると宣言するのです。

御母様が「不法の者」のようになってしまいました。


不法の者は、サタンの働きによって現れ、あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議な業とを行い、

そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。

原理よりも清平を愛すれば、滅びます。


728頁にある、ヨハネの黙示録13章3節以降を引用します。

この獣の頭の一つが傷つけられて、死んだと思われたが、この致命的な傷も治ってしまった。そこで、全地は驚いてこの獣に服従した。

亨進様が後継者に選ばれ、不服従を御父様に叱られた御母様が、それでも「絶対権力」を取り戻したことを想起します。


竜が自分の権威をこの獣に与えたので、人々は竜を拝んだ。人々はまた、この獣をも拝んでこう言った。「だれが、この獣と肩を並べることができようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」

「天使長」幹部が御母様を支え、食口を奴隷にしたことを想起します。


この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、四十二か月の間、活動する権威が与えられた。

もしも2013年2月22日の偽基元節から数えたら、2016年8月までです。
「8月から運勢が変わるらしい」と言っていた人がいましたが、これが根拠かも知れません。
「10月から」ということも聞きました。
いずれにせよ近い線です。


そこで、獣は口を開いて神を冒涜し、神の名と神の幕屋、天に住む者たちを冒涜した。

獣は聖なる者たちと戦い、これに勝つことが許され、また、あらゆる種族、民族、言葉の違う民、国民を支配する権威が与えられた。

地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた小羊の命の書にその名が記されていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。

サンクチュアリの人達は「命の書」に名が記されていました。
神様に感謝致します。



729頁から730頁にかけて、御父様の御言葉を引用します。

皆さんは、悲しまれたイエス様の心情、悲しいイエス様の生涯を思い、切ない心で天に向かって身もだえしながら歩んでいけなければなりません。

ところが、このようなことを行わず、考えてもいない立場で主の栄光を願う人がいますか。

もしいるなら、そのような人がすなわち、反キリストであり、偽りの預言者です。

6月7日の当ブログで引用した亨進様の御言葉を想起します。

韓氏オモニは、私の母ですが...ものすごい詐欺師になりました。お父様を売り飛ばした詐欺師...


全く...私の心情はどれだけ悲惨でしょうか。父を守ろうとする息子の心情はどれだけ悲惨でしょうか。お父様がどれだけ悲惨でしょうか。


50年、父の血と汗と涙の恵沢を受けながら、快適に暮らしながら、お父様よりも苦痛だったと言えば、それは詐欺ですよね。8回刑務所に行かれ、拷問され、殴られ、頭を水に浸けられ、刀に刺され、電気で拷問されてみてから、話してください。ちょっと戦った後に言ってください。そのようにされた後で...


快適な王国に座って!高価な食べ物を食べながら!そんなことを言わないでください!!


世界経典730頁に戻り、御父様の御言葉を引用します。

選ばれたイスラエル民族とユダヤの教団が反キリストになるとは、誰が思ったでしょうか。

終わりの日にもこれを心配しなければなりません。

今は人を非難し、人のことに干渉する時ではありません。

自分自身が問題なのです。

教団が問題ではありません。

終わりの日には自分がサタンになるかもしれないと心配しなければなりません。

サンクチュアリに来た人達は、「心配」しながら来たはずです。
家庭連合の食口達も、「心配」すべきです。
また、公職者には、「非難」や「干渉」を止めてもらいたいものです。
そして、給料の「心配」ではなく、自分がサタンになるかもしれないと「心配」してもらいたいものです。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら




×

非ログインユーザーとして返信する