群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

自分で稼ぎなさい

「2015年5月24日『天の秩序』The Standard of Heaven 全訳版 亨進様」から引用させて頂きます。

天正宮の中がどんなところか想像できないでしょう。

あなたの子供でも誰でもいいです、その環境の中で暮らせば怪物になってしまいます。

自分は特権を与えられた者だと思い、皆自分に膝まずくべきだと思い、神様から特別な恩恵を与えられたものと思う。

それが私の家族を蝕みました。

私の子供を韓国から連れ戻って来た時、人間性を解放させて、人間らしい人間にならなければならないと教え、芝刈りをさせました。

時給一ドルの約束で、子供たちは額に汗して炎天下何時間も芝刈りをしていました。

「教会員をあてにしてはいけない」「教会員から称えられることを求めるな」

「ただおじい様だけを讃えなさい」「王アッパだけを讃えなさい、それがお前たちの人生の目標だ」こう教えました。

お父さんもお母さんもお金がないから親をあてにせず、自分で稼ぎなさい。

ご近所にも行かせて、掃除や薪割りなどもさせました。

王宮での生活とは大違いです。

お父様が期待を込めて直接、育てられた子供です。

そのような子をお父様への冒涜を正当化する宣伝に利用されたくなかったのです。

こうして彼をこの荒野に連れてきました。

彼(信俊)を近くの湖に連れて行った時、他の兄弟は楽しそうに泳いでいるのに、信俊は「何か緑色のものがたくさん浮いている、ここは汚い」といって水につかることを躊躇していました。

三日後には平気で飛び込み他の兄弟に泥を投げ付けていました。

これが王の子が育つべき環境です。


亨進様が世界会長として来日された時、とても謙遜に質素にされていたことは有名です。

ヨナ様は、米国サンクチュアリ教会の玄関先を一人で掃除している姿が目撃されています。


江利川会長の「退会届」から引用します。

今後、たとえ荒野の厳しい道が待っていようとも、組織の高位に安住し、食口達の血税を喰って生きるような生活はしたくありません。


アージュ!

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