群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「妻は言葉が多すぎる」という不平に対して 亨進様説教集から

亨進様説教集第6巻(2012年)の37頁から始まる、2008年3月2日の説教「相対基準の秘密」から引用して整理します。


お互いの違いを認めて、互いに学ぶことができれば、より良い夫婦になることができます。


1.もし、きょうの学校行事はどうだったかと聞いてみれば

・娘は、一時間以上話すことができるでしょう。

・息子は、ただ「良かったです」とだけ言うでしょう。


2.姉たちと妻を通して学んだこと

・女性たちが男性たちに話すのは、何かの解答を得るためではありません。

・単に聞いてくれることを願っているのです。

・男性たちは、常にある答えを与えなければならないと考えるのです。

・社会生活をしながら、解決中心の習慣に慣らされているのです。


3.心理学者の研究によれば

・女性たちは、対話を通して相手との関係をより堅固にしようと考えるそうです。

・一日に二万個以上の意思疎通の表現(言葉、顔の表情、ジェスチャーなど)を使うそうです。

・男性にとって対話は、事実に対する確認であるだけだということです。

・七千個くらい(意思疎通の表現)だと言います。


4.重要なことは

・ただ妻の言葉を聞いてあげさえすればよいということです。

・必ず何かの解決方法を見つけてあげる必要はありません。

・10分、15分、聞いてあげてください。


亨進様、ありがとうございました。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら








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