後のものが先になる
「2015年8月16日 亨進様 英語説教 『キリストによって恐れを克服する』」から引用させて頂きます。
>彼らは、心の中ではお父様のみことばは変えるべきでないということを知っています。しかし、多くの人がその方向に向かっているので、もし正しい方向へ行けば、迫害を受けるかもしれないという恐れをもっているのです。それがこの「道徳的常識を失った」状態です。
>それで、彼らは彼らの給料を守り、彼らのお金を守り、本心の叫びに対して沈黙しながら、間違った方向に向かっているのです。これは偽者です。
ここで「彼ら」というのは公職者です。
このような「分かっていて嘘をつく」公職者であるとは信じたくありません。
「分かりたくないから、自分を騙している」のも良くありません。
「調べたくない」「考えたくない」も同じです。
自分だけならまだしも、「羊たち」の命を考えない、偽の「牧者」です。
「調べて、考えてみたが、分からない」(亨進様に同意しない)公職者の方が、まだ良いでしょう。
「時」があるからです。
その「時」は人間の努力ではなく、神様が決めるのだと、亨進様から学びました。
「時」が来て、優れた公職者達がサンクチュアリ教会に多く集い、「後のものが先になる」立場で、指導して下さることを待ち望んでいます。
それまでの間は、私達が「後のものが先になる」立場で、亨進様と共に歩みます。
今の私達にとっても、「時」が来た公職者にとっても、必要なものは勇気です。
上記の同じ説教から引用します。
>神様は、あなたがその仕事をするのに必要な全ての武具をあなたに与えているのです。それはあなたがするのではありません。神様がなさるのです。あなたはそれを心配する必要はありません。
>あなたがあることを心配し始めた時、恐れの心があなたのところに来ます。そんな時、あなたは「これは私の問題ではありません。神様、あなたはこの問題をどのように解決されますか。私は神様がどのようにこの問題に対して働かれるかを見たいです。」と考えるのです。
>あなた自身のことを考えることをやめてください。そうすれば神様があなたと共におられます。神様があなたに、なぜ神様があなたにそれを与えたのかを示してくださいます。
アージュ!