群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

江利川総会長の礼拝から 「死を覚悟する」

6月26日の礼拝は、また映像も公開されると思います。
これは、その一部を題材にしています。


3月19日の当ブログ「『横綱相撲』 また江利川総会長に関する証」から引用します。

朝鮮大学校前の演説


自叙伝(増補版)373頁から374頁に出てくる「日本女性」とは、江利川総会長のことでしょう。

その詳しいエピソードを伺う機会がありました。


御父様の願いを聞いた女性は、他にもいらっしゃいました。

その方は、出発の準備のためにお祈りを始めたそうです。


その間に、江利川総会長は実践を始めてしまいました。

そして、歴史に残ることになりました。


これは「横綱相撲」というより「奇襲戦法」と言えます。


これについて、さらに、お話がありました。

1.実践は、久保木会長に報告しながら、なさっていました。

「自分勝手」ではないということです。


2.「下見」をされました。

いい加減にやるのではなく、「最善の準備」をされました。


3.御父様のみ言葉通り、「実践して死のう」と決意していらっしゃいました。

実際、暴力を受けても、死なずに一日が終わると、「申し訳ない」と思われました。

そうして40日戦うと、御父様から「3年やるんだ」と言われ、「生きててよかったんだ」と安心したそうです。

ものすごい信仰です。
「恐怖心」は無かったそうです。


それでも、不思議なサタンの役事で、足が動かなくなることがありました。
その時、サタンを撃退した聖句を二つ紹介して下さいました。

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。

むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

(マタイにる福音書10章28節)

イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。

しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。

イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、

「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。

(マタイによる福音書14章29節から31節)


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「サンクチュアリには3種類の人がいるのではないか」
ある人が、江利川総会長に言ったそうです。

1.ならず者(家庭連合の言うことを聞かない)

2.落第した者(家庭連合から捨てられた)

3.真っすぐな者(ひたすら御父様に向かう)


「死を覚悟する」ことは、1もできそうですが、江利川総会長は3です。



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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