江利川総会長の礼拝から 「死を覚悟する」
6月26日の礼拝は、また映像も公開されると思います。
これは、その一部を題材にしています。
3月19日の当ブログ「『横綱相撲』 また江利川総会長に関する証」から引用します。
朝鮮大学校前の演説
自叙伝(増補版)373頁から374頁に出てくる「日本女性」とは、江利川総会長のことでしょう。
その詳しいエピソードを伺う機会がありました。
御父様の願いを聞いた女性は、他にもいらっしゃいました。
その方は、出発の準備のためにお祈りを始めたそうです。
その間に、江利川総会長は実践を始めてしまいました。
そして、歴史に残ることになりました。
これは「横綱相撲」というより「奇襲戦法」と言えます。
これについて、さらに、お話がありました。
1.実践は、久保木会長に報告しながら、なさっていました。
「自分勝手」ではないということです。
2.「下見」をされました。
いい加減にやるのではなく、「最善の準備」をされました。
3.御父様のみ言葉通り、「実践して死のう」と決意していらっしゃいました。
実際、暴力を受けても、死なずに一日が終わると、「申し訳ない」と思われました。
そうして40日戦うと、御父様から「3年やるんだ」と言われ、「生きててよかったんだ」と安心したそうです。
ものすごい信仰です。
「恐怖心」は無かったそうです。
それでも、不思議なサタンの役事で、足が動かなくなることがありました。
その時、サタンを撃退した聖句を二つ紹介して下さいました。
からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。
むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
(マタイにる福音書10章28節)
イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。
しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。
(マタイによる福音書14章29節から31節)
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「サンクチュアリには3種類の人がいるのではないか」
ある人が、江利川総会長に言ったそうです。
1.ならず者(家庭連合の言うことを聞かない)
2.落第した者(家庭連合から捨てられた)
3.真っすぐな者(ひたすら御父様に向かう)
「死を覚悟する」ことは、1もできそうですが、江利川総会長は3です。
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