群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

顕進様について 亨進様の最新説教から

顕進様について、関心が無かった私が、最近の出来事によって、考えるようになってしまいました。


2016年5月22日の亨進様説教から引用します。

正統な相続者、代身者である私に対抗し非難するため史吉子(サ・キルジャ)という36家庭の人物を送って巡回させました。

その彼女が公式の場で「お父様は亨進さまを推されましたが、お母様は違います。お母様は『駄目です』と言われたのです」と言っています。

顕進様側は、「御父様は顕進様を推したかったのに、御母様と亨進様は一つになって、顕進様を追い出した」と、一方的に主張しています。

史吉子さんは、それと正反対の証言をしています。

顕進様側は、史吉子さんに論争を挑まなければなりません。


そもそも「追い出した」のではなく、「顕進様が出て行かれた」ことは明らかです。

その理由が「基元節の勝利を目指すため」だったとしても、「御父様の願いに背いた」ことも明らかです。

御父様も、顕進様も、ご一緒に過ごす貴重な時を失いました。

ご本人達も、それを悟る者も、痛哭するような出来事です。


それでも家庭連合は「真の父母は一つだ」と言い続けているのです。

マルクス主義者と議論するのとなんらかわりません。こちらが証拠を上げて反論しても題目のように「真の父母は一つ」を繰り返すだけです。脳死したゾンビと議論するようなものです。「真の父母は一つでない」ことはこのようにそばにいる者たちは知っているのです。

「知っているのに、違うことをする」のは罪です。

この点で、神山会長は気をつけなければならないかも知れません。

神山会長は御父様に近かったので、多くのことを「知っている」と思います。

ここでは、それ以上は言えません。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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