顕進様について 亨進様の最新説教から
顕進様について、関心が無かった私が、最近の出来事によって、考えるようになってしまいました。
2016年5月22日の亨進様説教から引用します。
正統な相続者、代身者である私に対抗し非難するため史吉子(サ・キルジャ)という36家庭の人物を送って巡回させました。
その彼女が公式の場で「お父様は亨進さまを推されましたが、お母様は違います。お母様は『駄目です』と言われたのです」と言っています。
顕進様側は、「御父様は顕進様を推したかったのに、御母様と亨進様は一つになって、顕進様を追い出した」と、一方的に主張しています。
史吉子さんは、それと正反対の証言をしています。
顕進様側は、史吉子さんに論争を挑まなければなりません。
そもそも「追い出した」のではなく、「顕進様が出て行かれた」ことは明らかです。
その理由が「基元節の勝利を目指すため」だったとしても、「御父様の願いに背いた」ことも明らかです。
御父様も、顕進様も、ご一緒に過ごす貴重な時を失いました。
ご本人達も、それを悟る者も、痛哭するような出来事です。
それでも家庭連合は「真の父母は一つだ」と言い続けているのです。
マルクス主義者と議論するのとなんらかわりません。こちらが証拠を上げて反論しても題目のように「真の父母は一つ」を繰り返すだけです。脳死したゾンビと議論するようなものです。「真の父母は一つでない」ことはこのようにそばにいる者たちは知っているのです。
「知っているのに、違うことをする」のは罪です。
この点で、神山会長は気をつけなければならないかも知れません。
神山会長は御父様に近かったので、多くのことを「知っている」と思います。
ここでは、それ以上は言えません。
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