本来の基元節
ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年3月29日 真理の霊(日本語要約) 文亨進」から引用させて頂きます。
>基元節では、世界の兄弟姉妹に向かって、
お父様はいま、生霊となって、みなさんと共におられます。
お父様は、我々と共にあって、すべての権威を持たれています。
我々は、お父様に、強い祈りを捧げながら、共に住みましょう。
真理とお父様の生霊と共に、行動しましょう。
行動しながら、地上天国の建設を成しましょう。
私達は、天国をつくりましょう。
天国の封印を解き放ち、お父様と共に立ち、お父様の権威で基元節の勝利を宣言しましょう。
と、宣言すべきでした。
>実際は、何が起こりましたか?
お母様は、エンペラーの衣装を着て,王冠をかぶり、杖をもって、私の支配の時が来ましたと。
>その後のメッセージは、どうですか、私は、神の独り娘であり、神様です。
お父様は、罪を持ってうまれ、私は、無原罪で生まれました。
このような事は、完全なる離れです。
>基元節は、本来は、天国の出発の日のはずでした。
お父様の生霊との行動の出発でした。
それはありませんでした。ゼロです。
「天地人真の父母定着み言宣布天宙大会」のみ言から引用します。
>実体的天一国時代が広がれば、この地上に「霊連世協会」が中心軸の位置に立ち、初めて万有を治めるようになるでしょう。
霊界と肉界を連結して実質的な統一を完成し、天理と天道によって摂理を経綸するようになるという意味です。
真の御父様の聖和式における「世界会長」亨進様の「聖和の辞」から引用します。
>真の御父様は、「基元節とは、神様を中心にお迎えし、新天新地を開き、永遠なる解放・釈放を実現する永生の新たなる日」として語られました。
しかし、亨進様が去った後、「基元節」の意味は、「神様の結婚式」が強調され、「女性神」の即位式になってしまいました。
「すべて成し遂げた」御父様よりも、「失敗を許して下さった」御母様が賛美され、「解放・釈放」は行われませんでした。
しかし「サンクチュアリ教会」は、「組織」ではなく「御父様の生霊」と「天理と天道」に従って、「摂理」を行って参ります。