その他 江利川総会長の説教を聞いて考えたこと
5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝で、江利川総会長の説教「天一国憲法、そして真のお父様とアメリカ」を聞いて考えたことです。
1.アメリカ独立の歴史
1620年、メイフラワー号の清教徒102人がアメリカ大陸に到着した。
最初の冬に、生存者は半分になった。
朝から晩まで、神のみ意を中心として生活した。
神が、唯一の慰め・希望・安全だった。
二番目の冬の後、教会を建て、教会への道をつくった。
1776年に独立宣言を採択、1787年にアメリカ合衆国憲法を制定した。
102人と比べて、3000家庭は大きな数です。
既にニューファンドランドの教会があり、教会への道があります。
既に天一国憲法は「宣言」されました。
天一国の「独立」と天一国憲法の「制定」が残っています。
審判の期間に、「命がけ」の覚悟は、私達も必要です。
祝福家庭は、神様の血統を持ち、清教徒以上に、神様の愛を受けられるはずです。
清教徒以上の美を、お返ししなければならないと思いました。
そうすれば、天一国の「独立」まで、150年も必要ないかも知れません。
2.統一教会のアメリカ宣教
真の御父様は、1971年に、51歳で訪米し、85歳まで、人生の「黄金時代」をアメリカで過ごされた。
アメリカ宣教の条件を立てるため、1970年に、韓国の婦人による開拓伝道があった。
当時の韓国は、貧しくて、電気のない家もあった。
ある人は、子供を孤児院に預けて、出発した。
ある人は、「預ける人が見つからないので、神様に預けます」と祈って、乳児を家に置いて出発した。
乳児の泣き声を聞いて、様子を見に来た隣人が、そのまま預かってくれた。
日本からの50人の宣教師に対して、御父様が語られた。
「この中で、絶対信仰を立てる3人がいれば、アメリカを救うことができる」
韓国の婦人は、まさに「清教徒以上の美」をお返しした祝福家庭だと思います。
日本人宣教師に対する御父様のみ言葉から、「少ない人数」が問題でないことを教えられます。
まだ「黄金時代」の年齢だとすれば、「年を取った」と言っていられないことが分かりました。
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