群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

その他 江利川総会長の説教を聞いて考えたこと

5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝で、江利川総会長の説教「天一国憲法、そして真のお父様とアメリカ」を聞いて考えたことです。


1.アメリカ独立の歴史

1620年、メイフラワー号の清教徒102人がアメリカ大陸に到着した。


最初の冬に、生存者は半分になった。


朝から晩まで、神のみ意を中心として生活した。

神が、唯一の慰め・希望・安全だった。


二番目の冬の後、教会を建て、教会への道をつくった。


1776年に独立宣言を採択、1787年にアメリカ合衆国憲法を制定した。


102人と比べて、3000家庭は大きな数です。

既にニューファンドランドの教会があり、教会への道があります。


既に天一国憲法は「宣言」されました。

天一国の「独立」と天一国憲法の「制定」が残っています。


審判の期間に、「命がけ」の覚悟は、私達も必要です。


祝福家庭は、神様の血統を持ち、清教徒以上に、神様の愛を受けられるはずです。

清教徒以上の美を、お返ししなければならないと思いました。


そうすれば、天一国の「独立」まで、150年も必要ないかも知れません。



2.統一教会のアメリカ宣教

真の御父様は、1971年に、51歳で訪米し、85歳まで、人生の「黄金時代」をアメリカで過ごされた。


アメリカ宣教の条件を立てるため、1970年に、韓国の婦人による開拓伝道があった。

当時の韓国は、貧しくて、電気のない家もあった。

ある人は、子供を孤児院に預けて、出発した。

ある人は、「預ける人が見つからないので、神様に預けます」と祈って、乳児を家に置いて出発した。

乳児の泣き声を聞いて、様子を見に来た隣人が、そのまま預かってくれた。


日本からの50人の宣教師に対して、御父様が語られた。

「この中で、絶対信仰を立てる3人がいれば、アメリカを救うことができる」


韓国の婦人は、まさに「清教徒以上の美」をお返しした祝福家庭だと思います。


日本人宣教師に対する御父様のみ言葉から、「少ない人数」が問題でないことを教えられます。


まだ「黄金時代」の年齢だとすれば、「年を取った」と言っていられないことが分かりました。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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