群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

真の子女様の三権分立

5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝で、江利川総会長の説教「天一国憲法と真の御父様とアメリカ」の中には、三権分立の話がありました。


三権とは、次の3つです。

1.立法権

2.司法権

3.行政権(執行権) 


この「均衡と抑制」で、権力の集中と独裁を防ぐことは、アメリカでも日本でも天一国でも行われます。


これは子女様にも当てはまりそうだと、私は思いました。


1.立法権は、法律を作る議会の議員達が持っています。

しかし、全ての法律は、憲法の拘束を受けます。

天一国憲法は、亨進様の権威で定められました。


2.司法権は、裁判所の裁判官達が持っています。

犯罪を追及する検察官は、3の行政権に属しますが、裁判に必要なので、司法権に近い存在です。

天一国で、国進様は、政府の犯罪を追及する検察官です。


3.行政権(執行権)は、政府の大臣(長官)達が持っています。

総理大臣や大統領は、そのトップです。

天一国では、国民が選挙で議員達を選び、議員達が選挙で大統領を選びます。


御子女様の役割分担については、「宗教・経済・政治」と言われることが多く、それは正しいと思います。

しかし、3人とも、他の側面が無いわけではありません。


「政治」の側面を見た時に、3人の役割分担は「立法・司法・行政」のようです。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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