大統領・文顕進様?
今日5月24日は、ヨナ様が三代王権に敬拝された「天の基準」1周年です。
そして、江利川総会長の御誕生日ですので、合わせて、心より御祝い申し上げます。
5月22日、日本サンクチュアリ協会の公開礼拝で、江利川総会長は、「天一国憲法と真の御父様とアメリカ」という説教をされました。
その中で、天一国憲法第1条1項が紹介されました。
亨進様の家系は「王」の身分を世襲するということです。
1.天一国の王は、天一国合衆国の元首である。
王権は、再臨主文鮮明から、第二の王として息子である文亨進に遺言で譲られ、その後、第三の王として文信俊に譲られる。
王権は、その後、現に即位中の王の息子へと遺言で譲られていく。
もし王に息子がいなければ、文亨進の直系の男子後継者へ遺言で譲られる。
王が相続者を決め、王位継承の順位を確立する。
続いて、同条7項が紹介されました。
国進様の家系は「監察総監室」の身分を世襲するということです。
7.王の権限の下、監察総監室を創設する。
この部署は、天一国政府の文書(データ)一切に付き、無制限のアクセス権を持ち、天一国政府で働くいかなる個人に対しても捜査し訴追する職務を執行する。
この訴追には、大統領に対する弾劾手続または天一国政府が契約した全ての個人に対する訴追が含まれる。
この部署は文国進およびその後継者に任せられる。
その承継は、父から息子へ、もし息子がいない場合は、血族で最も近い男性へとなされる。
この部署の承継は王の承認の下でなされる。
説教では、ここまででした。
しかし、私は、天一国憲法第4条第1節も引用したいと思います。
1.執行権は、天一国合衆国大統領に属する。
大統領の任期は4年とし、同一の任期で選任される副大統領とともに、以下のような方法で、選出される。
2.選挙で選ばれた下院議員は、大統領選挙において、それぞれ、一票を有する。
(後略)
大統領は、世襲ではなく、選挙が必要であり、任期は4年です。
同節7項に、「任期は、2期まで」とありますが、安倍首相やロシアのプーチン大統領のように、一度退任した後、再任されることは可能かも知れません。
また、後継者を育成することも重要な仕事です。
2016年5月15日の亨進様説教から引用します。
選挙で選ばれた政治家は地元選挙民の代弁者とならなければなりません。
聖句にも僕が王に遣わされて結婚式に人を呼び集める場面がありましたね。
これを国家レベルで解釈するならば僕が王のメッセンジャーとして結婚式に招くということは、天一国という国あるいは文化に人々を招くと解釈することができます。
天一国そのものが他国を連結してその一部として招き入れることができます。
大統領は、「選挙で選ばれた政治家」のトップです。
国内では、国民の支持を集めるカリスマがあり、国外では、他国のリーダーと渡り合う渉外力がある、大統領にぴったりの人が、すぐに思い浮かびます。
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