群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「国民のいない王様など何の価値がありますか」

4月10日式典後の懇談会の亨進様のみ言葉から引用します。

オモニは私に「あなたの言うことなど聞く人は誰もいない。国民のいない王様など何の価値がありますか」とも言いました。


ただ私たちはお父様を神聖冒涜できなかったのです。裏切ることができませんでした。


昨年8月9日の当ブログ「自由社会」から引用します。

御言集『宗族的メシヤ』の368頁には、組織作りについて述べられています。


「一人ですることは難しいですから、四人が兄弟のようになって活動しなければなりません。」

「四人が一つになり、それが足りないとき、十二名が一つになって仕事をしなさい。」


埼玉サンクチュアリ教会は、一家庭から始まりました。

まず、四人(四家庭)の教会となることを目指します。


「教会員のいない教会長など何の価値がありますか」と言われかねないことでした。

しかし、そもそも、統一教会に来た途端に「家庭教会」を学びました。


しかし私は、長い間、本当の「家庭基盤」を持てませんでした。

21年が経ち、2012年の再祝福を受けて、やっと「ほり家庭教会」のチラシを配るようになりました。


2015年には、まさに「近所」の家庭連合「四家庭」の協力を始めようとしていました。

しかし、サンクチュアリに来て、再出発となりました。


このようなことを参考にして、他の「家庭教会」も遠慮せずに、日本サンクチュアリ協会の「救命ボート」に志願して下さることを願っています。


自叙伝165頁のみ言葉を、久しぶりに引用して終わります。

意義が明確で良いことなら、当然始めなければならないでしょう。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com

         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )

         任命式の映像はこちら

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