群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

God is good all the time(神様はいつでも素晴らしい)

(「good」を辞書で見ると、「素晴らしい」という訳は見つかりませんでした。
個人的感覚の翻訳です。)


2016年4月3日の亨進様説教から引用します。

どうして神様は アフリカの子供達が飢餓で苦しみ 死んで行くのを許しているのでしょうか? 

ひどい状況です。

これでは 神様は善の神様であるはずがないでしょう? 

ところで、この課題も“神は死んでない、第二弾”の映画で取り上げられています。


サンクチュアリ教会に来る以前に、「神は死んでない」(第一弾)の映画を観ました。
日本では「神は死んだのか」というタイトルでした。
登場人物の牧師二人のうち、片方が「God is good?」と問いかけると、もう一人が「all the time」と答えるシーンが何度もあって、記憶に残りました。


「何があっても(うまくいかないことがあっても)神は善である(素晴らしい)」というメッセージです。
4月6日の当ブログ「神様は公平か 不公平か?」の「神様の冬の愛」に通じるものです。


4月12日の当ブログ「神霊に導かれる説教 木村良史教会長(東京文京教会)」で省略した内容でもあります。
木村教会長は次のことも語られました。

生活の中で、真の御父様の愛に主管されていれば、喜びを感じる。


「神様の冬の愛」が分かれば、いつでも喜びを感じることができます。
そのために「God is good?」と思い出させてくれる人がいれば幸いです。
そうでなければ、自分で自分に問いかける必要があります。
そうすれば「all the time」と答えることができるでしょう。


遠方からですが、「近所のコミュニティ」が無いので、家内に連絡を下さる方がいらっしゃいます。
私以上に波乱の人生を乗り越えてきた家内は、どんなことがあっても前向きです。
そんな家内に励まされ、また、先祖解怨祝福の恩恵も受けて、とても幸せそうなご様子を伺って、嬉しく思っています。


「活動家」の性格ゆえに、「神様の愛」を味わうことを忘れがちな私は、反省させられています。
映画の第二弾が、日本でも観られることを願っています。


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夜勤勤務中の予約投稿でしたが、その後、地震のニュースを知り、被災のお見舞いを申し上げます。
どうか頑張って下さいませ。


(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
         任命式の映像はこちら

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