神霊に導かれる説教 木村良史教会長(東京文京教会)
一昨日は、日本サンクチュアリ協会の東京合同礼拝に参加させて頂きました。
木村良史教会長の素晴らしい説教がありました。
木村教会長は、「祝福の意義と価値」等の、立派な講師でもいらっしゃいます。
その評判は、江利川総会長から伺っていました。
「東京合同礼拝」は、東京文京教会と東京江戸川教会の「合同礼拝」です。
東京江戸川教会は、有名な退会届を書いた、澤田地平教会長です。
澤田教会長は、ニューファンドランドに「巡礼」し、先祖解怨祝福式に出席中でした。
お二人が毎月1回の「東京合同礼拝」で、交互に説教されています。
毎月第2日曜日が「東京合同礼拝」で、第4日曜日が「江利川総会長による全国礼拝」です。
日程が近づくと、日本サンクチュアリ協会のホームページから参加申込ができます。
さて、一昨日は、たまたま私が当ブログ「教会長としての懺悔 説教について」を発表した日でした。
お手本を見せるように、「内容を前もって定めない」神霊に導かれる説教をして下さいました。
「各人がそれぞれ、一つずつでも、自分にふさわしい、命のみ言葉を得られるように」
御父様が長時間、たくさん語られたのと同じ動機で、木村教会長も語られました。
神霊に導かれることを信じて、自信を持って、いろいろ語って下さいました。
私自身が感銘を受けたのは、次の内容です。
サンクチュアリ教会に来ても、安心すべきでない。
サタンは侵犯してくる。
全く同感です。
悪人は動機が違うので、訓練された人なら、何かおかしい、と気づく。
悪の特徴は、オープンにせず、こそこそする。
日本サンクチュアリ協会の平井副会長ご夫妻も「悪を見抜く」サタン分立の達人ですが、木村教会長も同じです。
大変心強いことです。
救いは天からのみ来る。
誰かを通してでも、神の位置、神の心情を経て、円運動で来る。
善の側(アベル)は、そのように愛してあげる必要があります。
悪の側(カイン)は、そうして悔い改めることになります。
神様、真の御父様、そのみ言葉、二代王、という垂直の中心線からずれてはいけない。
自分自身も、後輩から指摘されることがあれば、点検して改める。
立派な先生なのに、その率直さ、謙虚さに、頭が下がります。
だからこそ、立派な先生です。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )