神の直接主管 また妻を見直す
日本サンクチュアリ協会アーカイブの「自由について・子女を抱える母親の皆様に何か参考になるかもしれません 」(2014年3月2日の亨進様説教より)から引用します。
次の段階では「生めよ殖えよ」ですが、これは結婚、家庭を意味します。
この結婚生活では最大の自由を味わう事が出来ます。
強固な家庭を築く時、神様が聖別して下さり、共にいて下さるようになります。
強固な家庭を築く時、私たちは自由になることができます。
本来の自分のままでいる自由があります。
自分のままで愛されるのです。
強い絆の結婚によって、自由は得られるのです。
自分の妻の前なら、他の人の前ではできない事もできますね。
自由です。
当ブログ「直接主管圏 審判期間を生き残るための希望」で、「神の直接主管」に関する「家庭完成」と「個性完成」の差について、私は次のように書いたばかりでした。
ほとんど同じです。
「お互いに愛と美を完全に授受する」家庭と、「絶対に堕落することがない」個人との違いです。
前者は、神のみ旨を「完全に」分かる、というのは、家庭の体験によるのかと思います。
原理講論の文章を追っただけの「知的な」文章でした。
亨進様の説教によって、「情的な」理解が可能です。
「家庭完成」と「個性完成」の差は、「情」と「知」の差のように、大きいものです。
相対から受ける愛は、神の愛です。
それを悟れば、相対の「主管」を受けるべきです。
私はまた家内を見直しました。
4周年記念日に、若い澤田さんから、良いプレゼントを頂きました。
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