正直に言えば 江利川総会長を証しする理由
2016年3月9日の亨進様説教には、こうあります。
では、子供たち、幼い2世3世もその文化で生きるようになれば、その文化が偽りだということを分ります。
そしてこの偽りの文化で自分たちも体面を保たないといけないので一言も言えないことを知りながら、自分も嘘つきになります。
その文化を作らないでください。皆さん。
これが、正直に言うことにした動機です。
それに続く部分も、引用しておきます。
私たち2 世3世のために。
争ってもどのように争い、解決するのか、それを若者に見せてあげないといけません。
他の人を嫌いでも、その人のために教会に行かない、その文化を子供たちに見せるのではなく、争ってもその人とどのように争うのか、相手と直接に会ってするのか、これを子供たちに教えてあげないといけないでしょう。
自分たちも未来に、いつか誰かと争うでしょうから。
臆病者のように「おぁ、私はあの人のせいで行かない」そのようにしたら、子供たちに何を教えま すか?
「誰かと言い争ったら逃げろ」このようなことを学ぶでしょう。
これは臆病者の文化になります。
皆さん、臆病者になってはいけません。
武士の文化は戦っても正直に戦わないといけません。
これが、正直に言おうとする内容に関することです。
1月18日の当ブログ「イスラム教と銃所持 組織と家庭教会」で、私は次のように書きました。
天一国では、悪にも「自由」が与えられます。
それを解決する「責任」も、私達に与えられます。
家庭連合に対して極めて弱小なのに、早々と組織が乱立するサンクチュアリ教会は、まさにプロテスタント的ですが、最終的には「世界基督教統一」を実現しなければなりません。
「自然屈服」によって「堕落性を脱ぐ」という原理は不変です。
私は、「知的」でもありますが、おそらく、それ以上に「意的」です。
実践を重んじる立場からの意見です。
「家庭連合に対して極めて弱小なのに、早々と組織が乱立する」
これが、とても無駄に思えます。
恐ろしい審判に備えるために、力を合わせるべきだと考えれば、なおさらです。
昨年、江利川総会長が隠密行動を取られている時に、Cyberサンクチュアリ人協会を作ってしまいました。
その前例が、その後の「乱立」のきっかけになってしまいました。
これは日本だけのことではないかと思います。
その責任を感じています。
会長だった当時は、「均衡と抑制のため」と自分に言い聞かせていました。
しかし、まだ「弱小」で、何も問題が無いので、実際には意味がありませんでした。
唯一の意味は、当時、説教でも語られていたことです。
「皆が江利川総会長と共に行動したいとは限りません」
確かに、そういう人達がいることが分かりました。
ところが、そうではないはずの人達も「乱立」に走ることが分かりました。
いずれにせよ、「知的」でも「意的」でもない、「情的」な理由のように思われます。
韓国ドラマを好む御母様に関する説教にあったように、「情」はサタンに主管されやすいものです。
「知」と「意」が突出している私は、「情」の不足が欠点にもなり得ますが、「情」に対する誘惑には安全圏にいます。
単純素直に考えて、江利川総会長の下で働くのに、何の迷いもありません。
そして多くの人が集うのを願っています。
それが当ブログで、しきりに証をする理由です。
余談ですが、「情」の部分を補ってくれる家内に感謝しています。
家内は「情的に」江利川総会長を慕っています。
最近も、インターネット会議の終了時に、「寂しい!」と叫んで、江利川総会長の笑いを誘っていました。
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