「聖霊」とは何か?
原理講論の265頁には次の通り書いてあります。
「聖霊は女性神であられるので、聖霊を受けなくては、イエスの前に新婦として立つことができない。」
聖霊の役割は、信徒たちをメシヤにつなげることです。
それをしない「女性神」は「偶像」と呼ばれます。
クリスチャンを「新婦」と呼ぶのは比喩です。
「新婦」とは対象格の存在です。
その原因となる「聖霊」は、対象格の存在でなければなりません。
生きている人を「聖霊」と呼ぶのは比喩です。
私達が真の御父様の前に「新婦」として立ったのは、真の御母様ゆえではありません。
私達にとって「聖霊」は「霊の親」だと言うことができます。
「偶像」を拝んだ私達を、再び御父様の下に戻して下さった「聖霊」は亨進様です。
しかし亨進様は、御父様の神霊(=Holy Spirit=聖霊)が私達を呼んだ、とおっしゃいます。
早く、全ての食口達が、御父様と再会することを願います。
「重生」には「真の母」が必要です。
祝福を受ける女性は、「真の父」によって「真の母」の代身に立てられます。
祝福を受ける男性は、その「真の母」の代身によって、真の父母の子女に重生されます。
そもそも「重生」には「真の父」が必要です。
「真の父」の代身者、祝福の権能を授けられた人は亨進様です。
祝福を受ける女性が「真の母」の代身になるために、「真の母」は模範にならなければなりません。
御母様が模範になれなくなったので、「2015年4月26日 李ヨナ様『再臨主正統宗家の女性宣誓』」が行われました。
模範とは、「御父様を崇める模範」です。
「2015年7月29日 韓国語説教 “霊的成長” 文亨進」から引用します。
>聖霊が充満した教会、お父様に栄光をお返しする教会だったのが、韓氏オモニがお父様を捨ててしまい、お父様を崇める模範を見せれなくなってしまい統一教会が堕落した教会になってしまいました。
統一教会に「聖霊」が戻ることを願います。