家庭連合の公職者 蕩減条件
2016年2月21日亨進様の説教「神の計画に委ねる」から引用します。
お父様が大きな基台を造られた麗水で家庭連合の聖職者を務めるひとりの男性がいて、ナンバー2の位置にあったそうですが、ここでの礼拝を毛布の中に隠れて見ながら毎週、泣けて仕方がなかったというのです。
彼は自分の罪深さを感じたというのです。
「この売春婦たち!数十万の給料を取る売春婦!」と私が叫ぶのを見て「どうしようか、私はやめなければ」と思ったというのです。
そうしてまた月曜、火曜が過ぎ水曜が来ると「今日は何を語られるだろうか」と不安で仕方なかったそうです。
その週はとくに何も私は言わなかったのです。
「今週は何も言われなかった」といってほっとしたということです。(笑)
そうしながら時が過ぎていくのですが、私は人に対して叫んでいるのではありません。
霊界に対して語っているのです。
サタンに対して叫び打っているのです。
決して人の歓心を買おうとしてはいません。
当ブログでも、最近、次のようなみ言葉を引用しています。
お父様の前で永遠な罪人として、頭を地につけて、そしてその先祖の悪口を言われながら、これからは生きていかなければいけません。
そのような偽り者たち。
このように言われて、どれほど心が痛いでしょうか?
しかし、その痛みは蕩減条件となるに違いありません。
御父様は痛みを感じていないでしょうか?
それは認めたくないことかも知れません。
御父様の下に帰る人達は、御父様の痛みを認めた人達だけです。
いずれ御父様の下に帰るためには、御父様の痛みを認めることになります。
その時に、どうしたら自分を許せるでしょうか?
「まだ若すぎる」亨進様に言われた痛みが、蕩減条件になるでしょう。
「最後の者達」に言われた痛みが、蕩減条件になるでしょう。
それを信じて、私も書いています。
「天の宣布」をご覧になりましたでしょうか?
特に最後の15分間は「公職者のため」のものです。
それを通して、全ての痛みが昇華されることを願います。
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