群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

繰り返し「1対1の時間」について

赤ん坊の高い倫理性に基づく三代王権教育法<第二編>’19年1月9日 韓国語説教 文亨進二代王から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

二代王から叱られて、礼拝のときだけ「はい」「はい」と答えて、家に帰ったら全て忘れてしまう。これは生死の峠なのに、子供の命がかかっているのに!女性たちは、まったく・・・。1対1をするのか、しないのか!?

あなたたちはなぜ感謝するのかすぐに忘れるではないか。礼拝で聞いても忘れるではないか。


ということで、念のため、先に、過去記事を並べます。



そして、今回の御言葉です。

大部分の父母は1対1の時間の時、小言を言う。それは駄目だ。1対1の時間は小言ではなく非常に肯定的な時間にしなければならない。私達の子供は、5歳のときから1対1の時間を1週間に1回、一人だけ一緒に散歩やマクドナルド、フライドチキン、幼い5歳の子供の時から15年間した。


こんなに小さいときから「行こう行こう、今日は信八の日だ。わあ!今日は信八の日だね!」と手をつないで、5歳の子供が「わあ!私の日、私の日だ!」と、マクドナルド、ケンタッキー、どこでも良い。子供が食べたいものを買ってあげて、それだけではない、話をする。「お母さんに感謝すること3つ話してごらん。」「お父さんに感謝すること3つ話してごらん。」

「お母さんは信八に感謝することを3つ、お父さんが信八に感謝することを3つ。」

多くの子女は一生の間に「お父さん、お母さんはあなたのこういうところに感謝している」このようなことを一度も聞かない。そうではないか。そのような子が多いだろう?大部分だ。

お父さんお母さんが私にどんなに感謝しているか、一度も聞かない。


(私達には)子供が5人いるから、1週間に1回、一人ずつなら、次の自分の日は1ヶ月かかる。しかし、1ヶ月毎に自分の日が来る。今週は信八の日、次の週は信萬の日、次の週は信宮の日、次の週は・・・時間投資にもならない。しかし、この効果が物凄く強い。これがなかったら、私達と子供は、このような楽しい関係はない。ノーウエイ、不可能だ。

一ヶ月毎に感謝の言葉を表現するから子供たちは記憶する。

兄弟同士で比較して嫉妬することが多いから、それらを最小にしなければならない。なくすことはできないが最小にしなければならない。それぞれの子供と1対1の時間を持ってあげたら、お互いの競争と嫉妬心がだんだんなくなる。なぜなら自分の時間が来るから。子供達と1対1の時間を持つと「お父さんお母さんは私を特別に 愛している。 私を特別な人と考えている 。信八兄さんと違って、信満兄さんと違って。」などと。どういう話か分かったか?


繰り返しと同時に、いつも新しい観点も教えて下さっていることに感謝致します。



****


おすすめ:



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら

×

非ログインユーザーとして返信する