「聖霊の役事」による「伝道」
先に、「聖霊の役事」に関する過去記事は次です。
「聖霊の役事」「奴隷」「祝福」「銃器所持」意義と価値 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
イエス様が来られた聖霊役事・トランプ大統領、米国非常事態談話<第一編>'19年1月9日 韓国語説教 文亨進二代王 から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.イエス様=御父様
そのような渦中で、多くの役事がおきた。ある人は、なんと、イエス様が通り過ぎるのを見ました。二人の方が見たのです。イエス・キリストが回って行くのを見たのです。ハレルヤ、すごい!
クリスチャンが「イエス様」を見ても、聖殿食口ならば「御父様」を見たかも知れません。
2.信仰の成長
自分たちは、この人、あの人を否定的に見ていたのに、自分はこの人のために祈らなければならない。初めて「ああ、私はおかしな心でこの人をたくさん、毎日見ていたけど、毎週見ていたけど、祈る心では考えていなかった。」これを悟ったのです。
私たちは、毎週会っている食口なのですが、あちこちが悪いというのですが、(私達は)そのように軽く考えて、大きな病気でないと、あれこれ痛いと聞いても、(軽く思っていました。しかし)ある方は恐ろしい病気があるそうです。だから、この聖霊の役事を通して、若い人たちが降りてきて、祈ることを通しながら、神様がすべての人の心情世界を開くのです。広げるのです。「ああ、私はこのような、あのような兄弟姉妹を見たけど、その方がそのような大変な内容を経験していることを知らなかった。ああ。」
3.心構え
マルコによる福音書16章17節
16:17信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、
16:18へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。
お前たちが、他の人のために祈ったとき、自分の能力を信じてはダメだ。神様のみ言を信じなければならない。神様のみ言を信じれば、神様がその人に必要な役事と、その人に必要な内容を下さるのです。下さるのです。神様のタイミングで、神様が時間を選択して。「おー、私たちは、その方のために祈ったのに、祈祷したのに、病気が悪くなった。私たちの祈りが、効果がなかったようだ。祈り自体に効果がない」こうなってしまう。そうなったら、もっと深刻に祈らなければならない。もっと強力に、もっと激しく。人のために、一度、祈りながら、治癒する役事もありますが、1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回しながら、神様がその意志とその精誠を見ながら、治癒される役事が多いのです。うん?
自分が願うように治癒されるのではないのです。神様が望まれるように。ある時は、ある人があまりにも早く治癒受けたら、忘れてしまう。神様が既にご存知です。だから、早い治癒を下さらないのです。その人が求めて、求めてるようにさせるのです。うん?あまりにも早く与えたら、その人が神様の恵みを再び忘れてしまうから。ゆっくり、ある時はゆっくり、その人が精誠、また強力に求めて、強く悔い改めるようにさせて。それは全て父の愛です。そうじゃないですか?そんな驚くべき役事を神様が下さるのです。
4.伝道
関連する過去記事は次です。
「聖霊の役事による伝道」は、多くの人が考えていると思います。
中でも、永田先生から、繰り返しお伺いする機会があり、まず「内部伝道」され、次に「自己伝道」しているところです。
「路傍」でもなく、「礼拝堂」でもなく、「訪問」(新規)で、「聖霊の役事」(祈祷)を行うべきかと考えています。
(訪問に熱心な「エホバの証人」も「祈祷」はしません。
過去に実績が出なかった「自叙伝配布」よりも良いのではないかと考えています。)
説明文句を考えれば、次のようなものです。
キリスト教は、日本では盛んではありませんが、世界最大の宗教です。
イエス・キリストを信じる人には、多くの「奇跡」が起きています。
そして、上記3の「心構え」の内容も説明します。
(聖句は、聖書を持参して訓読します。)
キリスト教も、「御利益」で発展した側面を、改めて考えさせられます。
「悔い改め」も、「殉教」も、「審判の日」に備え、「天国」を目指すものです。
今も、「祝福」や、「天一国」が、究極的な「御利益」と言えます。
いずれにしても、そこまで教育することが目標です。
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